

『ハートフルビレッジ』。それが、日本中央住販が開発している街の名前です。名前の通り、人の心のぬくもりがいっぱい詰まった街にしたいと思っています。
そのために欠かせないのがランドプラン。あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、ランドプランとは分譲地をどのように区画割りし、どう道をつけ、どこに公園をつくるかといった、街そのものの設計のことです。このランドプランの考え方によって、街並みはガラリと変わります。
たとえば建てる側の都合でたくさん家を売りたいからと、たくさん家を詰め込むと、窮屈で面白味のない街並みができあがります。反対にこちらが愛情をもって、住む人の目線に立ち、楽しく、安心して住める街にしようと工夫していけば、街の表情も俄然いきいきしてきます。
家と同じように、街も住めればいいというものでは決してありません。街は生き物です。やさしい表情の街では、住む人の表情もおだやか。これは絶対に本当のことです。

下の図は「ハートフルビレッジ」分譲地の区画図です。通り抜けできないようになっていることが、おわかりいただけるかと思います。
不動産的価値から言えば、両側に幹線道路があった場合、どちらにも通り抜けできるようにした方が、土地の値段は高くなります。しかし、日本中央住販では、あえてそれをしていません。土地を高く売ることよりも、住宅地の中の安全性を優先しているからです。
袋小路にしておけば、もし住宅地に見慣れない車が入ってきた場合、かなり目立ちます。住民の目にさらされるその車は、万一良からぬことをたくらんでいたとしても、行動に移しにくくなります。通り抜けにしないことで、防犯上の効果を上げることができるのです。
また、ふだんは住民の車しか入ってこないため、子供たちが道で遊んでいても安心です。

まっすぐな道よりも少し曲がった道。
アスファルトよりも石畳。
道の辻には、みんなが集まれるシンボルツリー。
私たちは、楽しいなと思うことは、ためらわずに取り入れることにしています。その結果、街が素敵になれば、そこに住む住人さんも喜んで、家をもっと素敵に飾ろうとしてくださいます。そうするとさらに街が美しくなるという、いい意味の相乗効果が生まれてくるのです。
また、自然にコミュニケーションが生まれる環境づくりも心がけています。井戸端会議のできる広場やシンボルツリーなど、一見ムダに見える空間が、じつは人と人を結びつけるのにとても大切なのだと思います。
人が住むことによって、より輝きを増した家や街を見ることは、私達にとっていちばん嬉しいこと。愛情を持って住み続けていただける家づくり・街づくりのために、私達は全力を尽くします。



ここは街並みに統一感があって、かわいいのでとても気に入っています。こういうところは、他になかなかないんじゃないかしら?みなさん、とてもきれいにしておられて、クリスマスの頃なんて、イルミネーションがとてもきれいですよ。
外出先から帰ってくると、ホッとするんです。車が通り抜けられないので、見知らぬ車はほとんど入ってきません。小さい子供がいるので、そういう点も安心ですね。


きれいな街並みにしたいというのはいつも考えています。それと安全な街並みですね。どこから入ってどこから出るか、住宅内の道はどのようにつくるのか、公園はどこにつくるかなど、市の開発課や公園課とも話しながら、ランドプランを煮詰めていきます。
家って建物だけじゃないですからね。素敵な街並みに建ってこそ、家も魅力的になるのだと思います。何もない草原に立った時に、そこに街が生まれる場面を想像するのはとても楽しい。
できるだけ付加価値が高くて、ずっとここに住んでいたいと思っていただけるようなプランを、これからもどしどし考えていきたいです。
All rights reserved (c) NIHON CYUOU JYUHAN