

私は子供の頃から、いろいろなことを空想するのが好きでした。中でも繰り返し想像したのが、「遠い星に自分で都市を創って、そこにみんなで住む」という物語です。
街は一つずつ円形のドームで覆われており、それをパイプ状の高速道路がつないでいます。一つのドームに何世帯が住めるようにしようか、1万世帯が住むとしてドームは何個必要かな、一戸当りの面積はどれくらいにしようか・・・子供にしてはかなり厳密な空想をしていましたね。頭の中で掛け算・割り算をするのですが、なかなか辻褄が合わなくて眠れなくなったものです(笑)
でも電気自動車を走らせたり、気温を一定に保てるようにするだとか、結構時代を先取りするようなことも考えていましたよ。子供の想像力というのも侮れないものです。ただ、かなり子供中心の街だったことは否めませんが(笑)。

そんな子供時代から、自分自身はあまり変わっていないような気がします。人をあっと言わせるのが好き。びっくりした後に喜んでもらえることが好き・・・。幸福感というのは究極、「人に喜んでもらえる」ということに尽きるのではないでしょうか。
非常に優秀な営業マンで、次から次に家を売っても後のことは知らないという人よりも、一度家を建ててもらったお客様に、ずっと「○○さん」と声をかけてもらえる人の方が、はるかに実り多い人生を歩んでいるという気がしますね。
だから、"住むだけでしあわせになる家をつくる"というのは、お客様がしあわせになるだけではなくて、自分達がしあわせになることも含んでいるんです。
しあわせの循環をもっともっと広げていきたいですね。
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